博士の地下室





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嘘字幕 :: 2010/01/30(Sat)

 NHKの「世界ふれあい街歩き」は楽しい番組だと思う。
 今日はリヨンだった。
 シロートさんに取材するんだから多少の
「仕込み」があるのはまあ許容範囲だけど、
字幕で全く発言してないことを
さも語ったかのように見せかけるのは何故なんだ?

 例によって「2ちゃんねる実況」しながら見ていたんだけど
会員制の自転車屋のシーンで「会員には学生など…」って
字幕がでていたが、『学生じゃねーだろ失業者だろ』と
すかさずツッコミが入った。

 『フランス人は人生を謳歌してるな、それに比べて
毎日残業で夜はひとり5畳の部屋でカップラーメンを
すする俺って何?』という切ない書き込みのあとに
『だから学生じゃなくて失業者って言ってるよ。
NHKがキミに夢を見させているんだ、気にスンナ』とレスが。
 
 世界のいろんな場所を歩いて地元の人の
生活に密着、って番組はよくあるけど、
以前もNHKの番組で 同じような場面を見たよ。
 その時は「メキシコでメスカル酒製造にいそしむ村人」
に密着してた。
 番組終わりちかく、酒造りのおじさんに
近々こどもが生まれるという話になった。
 インタヴュアーが「お子さんには何を望みますか?」と
質問するとおじさんは
『元気でガンガン働いてお金をたくさん稼いでほしいね」と言ってた。

んが~字幕では「人の愛を知る優しい子供になってほしい」だって…エ?
何それ?そんなことひとことも言ってないジャン!
 こーいう「意図的に発言を変えてしまう」のは何のためなんだろう。

 メスカル酒造りはキツイ仕事だ。
 原材料のリュウゼツランの根の刈り取りから蒸留法まで、
すべて昔のままの製造法を守っている。ロバに臼をひかせたり
釜の火加減を調節したり、酒ができるまではつきっきりで見守る。
できたメスカルは主に街の酒場などで売られる。
日本でいう地酒みたいに製造した地方や醸造法で
味もいろいろあるらしい。
そんな大変な肉体労働の毎日だからこそ
『子供には金で苦労させたくない』という親心なのでは?
『キツイ仕事ははやく跡継ぎにつがせてラクしたい」って気持ちも
あるだろう。でもそれがフツーの人の反応だと思うけど…
ガンガン働いてがっぽり儲けるののどこがいけないんじゃ。
もしやNHKは肉体労働者には愛がないとでも言いたかったのか?
それは偏見では?肉体労働者への差別ですぞ。

当時の私のへなちょこスペイン語能力でもはっきり分かった
このウソ字幕、未だにほかの番組でもいけしゃあしゃあと
続けてるのがわかってびっくりだ。
フランス語やスペイン語なんて日本でも学習してる人口が多い
メジャーな外国語なのに、なぜすぐバレるようなウソを字幕にするのか?
それでNHKは何の利益があるのか?
 もう「世界ふれあい街歩き」を楽しめない体になってしまった。
来週からは、もう見ない!と、言いたいけど街の風景は見たいんだよね。
字幕は信用しないで見ることにしよう。






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