博士の地下室





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スコセッシの「沈黙」 :: 2010/01/25(Mon)

『長崎県を舞台に弾圧されたキリシタンを描いた
 故遠藤周作氏の小説「沈黙」を、
米国のアカデミー賞受賞監督で「タクシードライバー」などを監督した
マーティン・スコセッシ氏が 映画化することが分かった。
今月下旬には同監督が長崎市を訪問する予定で、
8月下旬からニュージーランドで撮影開始、
2010年秋の公開を目指すという。
(中略)
日本人俳優も15人程度起用する方針。
主人公の司祭役として、革命家チェ・ゲバラの生涯を描いた
「チェ」2部作でカンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞した
ベニチオ・デル・トロ氏などと交渉中という』

=2009/02/12付 西日本新聞朝刊=

 この新聞記事からもうすぐ1年がたとうとしているわけですが、
 その後はどーなってるのスコセッシさん!
 連絡なう。

 M・スコセッシが「沈黙」を映画化、というのは某巨大掲示板で見た。
 ひさびさに見たくなるような映画がキター!楽しみだなあ。でも
 主役にベニチオ・デル・トロ…?むむっ。
 
 遠藤周作の小説「沈黙」のあらすじを説明するならば

「キリスト教は江戸幕府により禁じられ、隠れている信者たちは
残らず探し出され改宗を迫られる。イエスの顔が彫られた銅版を
踏まなかった者たちに待っているのは死罪のみ。
そんな日本国に再び教えを広めるためにイエズス会は
信仰心に燃える宣教師たちを派遣する。
無謀ともいえる計画に参加した宣教師・ロドリゴは
この先いったいどーなっちゃうの?!」
って話なのだが。

 島原の乱平定後、全ての教会・神学校は破壊され
隠れキリシタンはのこらず検挙&厳しいお取調べにあう。
そんな国にはるばるマカオから乗り込んでくるんだから
宣教師といえども肉体的に頑健な男が選ばれただろう。
でもデルトロさんはちょっとマッチョすぎな気が…
男の色気むんむんの宣教師さんが想像できない。

パードレ・ロドリゴはポルトガル人だから、ラテン系俳優を
使うのはわかる。私だったらハビエル・バルデム
ロドリゴを演じてもらいたいな。ハビさんならよりマッチョで
より演技派で、しかもスペイン生まれのスペイン人だから
心情やたたずまいにヨーロッパの風味がきいて、いい作品に
なると思うんだけど。映画ファンの皆さんはどう思われますか。
ハビエルいい仕事しまっせ!アカデミー賞もとって実績十分でっせ!

ここでぜんぜん関係なさそな話。
2003年に、マイケル・ジャクソンがエドガー・アラン・ポー役で
映画に主演する、って話題があった。共演者・監督は未定で、
プロデューサーがこれから細部を煮詰める、
という時点までは決定してたのに、例の少年虐待疑惑で
MJが逮捕されてこの企画は
お流れになってしまった。
(あの裁判さえなければ!うああ。)

もしもマイケルが生きていたならロドリゴ役を演じさせてみたい。
なぜならマイケルは
*神を信じている
*人間の善性を信じている
そして
*本当の絶望を知っている から。

「そんなの演技じゃないジャン!」という意見もおありでしょうが、
マイケルはよくインタヴューで「映画に出たい、映画を作りたい」と
語っていたし、チャップリンが大好きで尊敬していたし、
「THIS IS IT」でも古いモノクロのギャング映画をうまく
合成して、自分主演の「スムース・クリミナル」のショートフィルムに
仕立て上げていた。MJ自身、映画に造詣が深かったと思われる。
スコセッシは「BAD」のショートフィルムを監督しているし縁もある。
決して突飛な話ではないはずだ。
マイケルが生きていてくれたなら、だけど。

 長崎で撮影中にロケ現場から抜け出して、ちゃんぽん食べたり
坂道を駆け上がったり天主堂でお祈りするマイケルを妄想してみたら
なんだかとってもステキだな、てだけの話なんですよ実は。
マイケルが意外に演技派志向なのは彼のショートフィルムを見れば
よく分かるし、プレイステーション用ゲームの
「スペースチャンネル5パート2」でも熱いせりふを発してた。
 俳優マイケルを一度でいいから見てみたかったなあ。
 マイケル、帰ってきてー。


 Michael Jakson 「BAD」part1 youtubeだと2分割になるのね。



 


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 03年はマイケルが2度目のノーベル平和賞候補になった年でも
 あるんだよね。ほんとに、あの裁判さえなければ!なければ!と
 怒りとやるせなさが同時にこみ上げてくる。マイケルの人生を
 返してくれよ!と誰に叫べばいいの?ひとりの人間の一生が 
 あんなに世間に翻弄された例ってほかにないと思う。プライヴァシーの
 ない生活はつらかったろう。ごめんねマイケル。
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