博士の地下室





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おやき :: 2010/08/20(Fri)


 毎日暑いあつい!キューリは冷蔵庫に入れないほうが長持ちするってGIGAZINEで
 読んだから自家製お野菜BOXに入れておいたのに、2日でへなへなになった。
 ただでさえ野菜高いのにどうしてくれる。

 炊飯器に残ったごはんも夕食後すぐジップロックに入れて冷凍しとかないと
 翌日には異臭が…うっ。
 「お米を研ぐとき米粒をこぼすと目がつぶれる」と祖母から聞かされて
 育ったもんで、ごはんを腐らせて捨てると天下の大罪のように思えて
 ドキドキする。なるべく残らないように少なめに炊くと父が珍しく「おかわり」を
 したりして、もうないと言うと「盛り切り飯か!」と怒るし。困るわ。

 祖母が生きていたとき、夏になると必ず食べさせられた「おやき」を思い出した。
 これは臭いのしてきたごはんを無理やり食べてしまおう!という、いかにも
 昔の人の考えた料理だけど、案外いまどきの季節には使えるかもしれないので
 書いておく。

 <おやきの作り方>

 材料
 残りごはん・ねぎ・桜えび・みそ・ごま油
 作り方
 1)ごはんをすり鉢にあけてすりこぎでよく突く。
 2)ねぎはみじん切り。みそは適量。桜えびは彩りていどにごはんに混ぜる。
 3)全体がよく混ざるようにふたたびよく突く。ご飯粒の形が残らないくらいまで。
 4)手を軽く水でぬらし、突いたごはんを丸めて平たくする。ハンバーグの要領で。
 5)フライパンを熱しごま油をひく。
 6)4の平たくしたごはんを焼く。中心まで火が通るまでじっくりと。
   表面をカリっとさせると美味。
 7)ちょっと焦げ目がつくくらいで完成。焦げやすいので気をつけよう。

 どういうわけか夏の日曜日の朝にいつも食べた記憶がある。兄と私は子どもだったので
 ぱくぱく食べていたが、父はこの料理をものすごく嫌っていて、決して食べなかった。
 「俺に腐ったメシを食わせるのか!」と怒鳴ったりしたもんだ。
 実際そのまま食べるとやばいご飯の最後の料理法だからその通りなんだけど。

 「おやき」という名の由来はわからない。長野県名物とは全然違うし、祖母は茨城県
 出身なのでおそらく田舎料理なのだろう。お米をテッテ的に大事にするお百姓さんの発想ぽい。

 この「おやき」みそとごま油でしつこい味で、ものすごーく腹持ちがする。
 おまけに必ずもたれる。子どもの私たち兄妹も3個以上は食べられなかった。
 昼ごはんも食べないでいた記憶が残っている。

 今考えると貧乏な人むけのレシピかもしれない。
 わざわざ腐ったごはんを使わないでも、冷やご飯が冷蔵庫に残っててろくなおかずがない
 貧しいひとはいっぺんくらい作ってみて下さい。
 芯まで火を通すこと・表面をカリッとさせることの2点がおいしく作るコツです。
 胃腸の弱い人は一度にたくさん食べないように。








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テーマ:食べ物 - ジャンル:グルメ

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