博士の地下室





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電子の書籍 :: 2010/09/11(Sat)

 
 キンドルってもう第3世代に入ってるんだな。初代を買った人はくやしくないのだろうか?

 電子書籍元年~♪らしいけど、キンドルもI-padも使ってる人をいまだ見かけた
 ことがない。I-padはオタクの自炊器化してるらしいし、キンドルは見た目なかなか
 いい感じになってきたけど、肝心の「読む本」がないのが残念なところだ。
 電子書籍機元年とゆーほうが正確ぽい。みんな浮かれすぎ!

 新聞や週刊誌みたいなガサガサ邪魔臭いモノこそ真っ先に電子化して欲しいのに
 そんな気配もないのはどうしたことか。オッサン層はデジタル物に弱いからかな?
 やっぱり製紙会社やインク会社との利権がうねくねしているのだろう。
 マンガ好きな人間としては、たとえば講談社から出てるマンガ雑誌の群れから好きなマンガだけ
 選んで毎週買えるとか、そんなことくらい今すぐできそうに思えるけどなあ。
 絶望先生とむろみさんとじょしらくと沈夫人と主泣きだけ読みたいんじゃ!
 社長マンガや80年代の亡霊みたいな酒場まんがなんか見たくもない。
 「読みたいマンガが3本以上あれば毎号雑誌を買う」って法則を雑誌編集者は
 知らないのだろうか?…今考えた俺様理論だけど。

 あとしばらくしたら紙の本は「珍奇な趣味の品物」になってしまうのだろうか?
 SPレコードや8ミリムービーみたいに。
 今時石版や竹簡で読書してる人はいないしなあ。歴史の大転換期を目撃中なのか。

 紙の本のよいところは「手触りがいい」のと「電源いらず」なところだろう。
 本のページが風でパラパラとめくれる風情はここちよい。そこから自由に空想が広がる。
 海辺や高原や知らない街に、ページから吹く風に乗っていける。
 わたくし思うに、「読書」という行為の50%は読んでない時間も含まれるのでは?
 本の中の街に流れる空気や主人公のスーツのヨレヨレ具合を感じようとしている瞬間、
 もう文章なんか読んではいないのだから。

 澁澤龍彦や三島由紀夫や内田百聞に書籍の電子化についてご意見を聞けたら面白いだろう。
 百聞先生は賛成しそうな気がする。







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テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

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