博士の地下室





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大阪旅行・晩秋 :: 2010/11/20(Sat)




これで今年4回めの大阪。何度来たら気が済むねん。
しかし今回は遊びじゃなくて(遊びもあるけど)真面目な用事があるのだ。
大阪に来たらこの方にお会いしないと…というわけでまた某所にて川崎ゆきおさんと面会。
この日は午前中高木ひとしさんの案内で屋我平勇さんと3人で通天閣あたりをぶらついた。
 高木さんがご自分の漫画の取材もかねてすごい早足でジャンジャン横丁を歩き回るので
 屋我さんが「足つりそうや」とぼやいてお気の毒だった。
「もっきりや」という古本屋にも案内してもらって感謝です。

 夕方屋我さんと私で川崎さんと会う。
 伝説の漫画同人会「もののけ」のメンバーが久々の再会という、すごい場面に
 同席したことになる。
 川崎さんは屋我さんの顔を見るなりいきなり「もののけ」首領時代にタイムスリップ!
 19歳の漫画青年に戻って物凄い発言を連発。
 …こわいけどいくつか再録してみます。

 私が漫画描き中で下書きは完全にできてる…という話になると
「下描きより完成原稿を持ってこい!」(と、昔はよう言うとったなと屋我さんの発言あり)

「いつの時代でもどこでも頭のカタイやつはおるねん、戦後民主主義がなんやらとかなぁ」

「カムイ伝がどないやーちゅうねん!」

「編集者との人間づきあいで描きたい作品も描けんようなってまう」

 私が川崎さんにからだを大事にして下さいと言ったら
「そんな重症やないで~。あとはどうして余生を送るかだけや!」

 屋我さんがそばでハラハラしながら川崎さんを見守っていた。
 せっかくツーショットの写メを屋我さんに撮ってもらったのに私の顔がさえないのは、
 川崎さんのシビアな発言に胸をえぐられたため。
 自分のふわふわな態度に右ストレートを喰らわされた、そんな気持ちになりました。


 川崎ゆきお…この日本の漫画の歴史にエポックメイキングな作品を残し、
 今なお電子書籍やラノベのような新しいことを静かに追求し続ける異才の人が、
 世の中からはほぼ忘れ去られつつある。こんな状況はファンとして受け入れられない。
 なんとかならないのか?
 川崎さんがすごく心配で悲しくなってしまった大阪第一日めだった。






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テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 大阪旅行記2010~11
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comment

No title

百合若さんいらっしゃいませ。
川崎先生はいつお会いしてもステキな方なんですよ~。
最近サイトの日誌でこだわっている「ユニクロの上着」ってこれか!と納得できた
貴重な日でもありました。
  1. 2010/11/23(Tue) 16:18:04 |
  2. URL |
  3. もにか #GT3i6Br6
  4. [ 編集 ]

初めてコメントします。

川崎さんのご尊顔を拝見出来て感激のあまり書き込んでしまいました。
相変わらず素敵な猟奇王ですね。羨ましい。
  1. 2010/11/21(Sun) 12:58:49 |
  2. URL |
  3. 百合若 #9L.cY0cg
  4. [ 編集 ]

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