博士の地下室





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夢のこまぎれ100g :: 2013/11/22(Fri)



 怖い夢で目をさます今日この頃。胃痛のせいなのは、起きた時痛いところを
 下にして寝ているからわかるのだけど。

 「もういやだ、目がさめたい!」と
 思いながらえんえんと怖い場面のハイライトシーンばかり見せられるような、
 なんとも疲れる感じ。
 毎日テーマが日替わりなのが、ずいぶん手がこんで
 いるなあと思う。今朝の夢は「老後」。老人ホームにひとりぼっちでいる自分とか、
 ホームから脱走して草むらをわけて歩くとか、別のホームに移ろうかとカタログを
 見比べてるとことか…

 ものすごく荒れた町で、老人ホームしかない世紀末なところだった。
 起きてからなんとなく思ったことは、「人間は地球の重力のせいで、神とか宗教を
 求めるようになったのではないか?」ということ。
 苦しみのことを「重荷」って表現するし、高みに登りたいという願いは
 ふわっと空を飛べるようなら、そんなことは誰も思わないだろう。
 青い空へ飛んで、溶けてしまえれば。
 
 『きまった祝日などもたない、祝福された小鳥たちよ!…漠然とした幸福感、ただそれだけだ。
 天国も地獄もなく、自分たちのだけの道徳しかなく、空の青さが神そのものであるような、
 満ち足りたすずめたち。』

 毎朝怖い夢を見ながら、早くすずめの声が聞こえる輝かしい朝にならないかと、
 それだけを待ってる。



 『引用』は「プラテーロとぼく」フワン・ラモン・ヒメネス著長南 実訳岩波少年文庫より。

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