博士の地下室





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希望 :: 2014/01/09(Thu)


 今朝がた2度寝したとき見た夢。

 私は「ガロ」の編集部へ就職するため、面接に行く。
 編集室はボロボロの雑居ビルの中で、静まりかえった古い壁の長い廊下を
 歩いていく。両側には表札もないひとけのないドアが並ぶ。気持ちが悪い。

 青林堂編集部の中は雑然としていて、ガラクタが床の上にそこら中散らばっている。
 編集長はつげ義春で、部屋の片隅でなにか作業をしている。その他の編集員は
 (サブカル関係で有名な人も何人もいた)
 彼の威厳にびくびくしながら仕事をしている。いやな雰囲気。

 つげ義春と面接する。最初はテンプレートにあわせて文字をペンで書くテスト。
 インクがにじんでまともな文字が書けない。つげ氏に嘲笑され、トイレに行かせてもらう。
 2番めは定規で平行線を引く作業。これも簡単なことだがまったくできない。
 『ダメなやつが来たな』といういたたまれない雰囲気が部屋に充満する。
 またトイレに行かせてもらう。

 3番目はもう誰もまともにできると思っていないようだったが、見本の文章を
 見ながら活字を拾うテスト。
 このとき自分は全くなにをしていいのかわからなかったので、やり方を質問すると
 「いままで何聞いてたの!」とあざ笑われる。
 自分が座っている机の小引き出しから活字を抜き出すのだが、あけると
 引き出しの中はぐちゃぐちゃにモノが詰まっていて、これではどうにもならないと
 思うが、不思議なことに探している活字がひょいひょい見つかり、どんどん
 文章ができあがる。思いついて「ちょっと失礼」と引き出しを机から抜き出し
 机の奥を探る。つげ氏の膝が見える。その奥に最後の活字が転がっていた。
 どうやら最難関のテストに合格したようだ。

 このとき編集部にいた女の人がなにかミスをして悲鳴を上げる。つげ氏が彼女に向かって
 「ダメな人生しかおくれない夫をもつ女はやっぱりダメだな」とか言うので、
 私は非常に腹が立ち、立ち上がってつげ氏の顔を指さし大きな声で
 「あんたみたいな不愉快な人間と一緒に仕事なんかするもんか!!!」と怒鳴る。

 もうこんなところで我慢していられないので、もう一度(内心つげ氏を傷つけるなあと
 思いつつも)
 「こんな古臭い場所で古臭い仕事してるつげ義春なんかクソ食らえー!!!」

 とできるだけでかい声で怒鳴って、階段を駆け下りる。
 編集部の下はきらびやかなレストランだった。こんな店あったかな…?

 昨夜寝る前に芸術新潮の「つげ義春特集」を読んでいて、つげ氏のネガティブな
 雰囲気にうんざりしていたのが思い切り影響したようだ。つげ義春には何の恨みもないのだが。

 しかし夢からさめたとき非常に爽やかな気持ちになった。
 古臭いやり方なんか捨てればいいんだ。新しいやり方で新しい仕事をすればいい。
 なんと単純なことか。
 新しいやり方を探そう。もっと奥ふかく、心の奥まで潜って…。





 
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