博士の地下室





スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告

今日読んだ本とマンガ :: 2010/05/23(Sun)

 今日は朝6時に起床。シャワーあびて、洗濯しながら「ゲゲゲの女房」見る。
 次週予告で「ニセ鬼太郎に憤慨する布枝」らしきシーンがちょこっと出たので
 来週も楽しみだ。

 「ゲゲゲの女房」は9月で終了らしいけど、ラストシーンはどうなるんだろ?
 いまの二人が老けたメイクをして境港を眺めながら「終わりよければすべてよし」
 とつぶやくとこまでやるのかな。そうすると「テレビくん」が漫画賞受賞→急に
 仕事増える→アシスタント大量雇用、の場面もでてくるはずで、そうなると
 気になるのは「つげ義春」と「池上遼一」は出てくるのか?だよね。
 原作の本でも水木夫人はこの二人についてわざわざ1章をさいているくらいだから、
 ぜひドラマでも再現してほしい。
 しかし
ビビビの貧乏時代 いつもお腹をすかせてた! (ホーム社漫画文庫) (HMB M 6-7)ビビビの貧乏時代 いつもお腹をすかせてた! (ホーム社漫画文庫) (HMB M 6-7)
(2010/03/18)
水木しげる

商品詳細を見る
を読むまで
 あんなにスタイリッシュな絵を描く池上遼一がコテコテの大阪人だとは
 知らなかった。病気の父にアパート経営をさせる資金をかせごうと
 水木プロに到着早々、
 「すぐ仕事をさせとんなはれ!」 
 と迫る場面なんか、むかしTVで見た「道頓堀アワー」みたいな泣けるシーンだよぅ。
 (ガキだった私はこのTV番組を『道頓堀哀れな話だから道頓堀アワーというんだと思ってた)
 池上遼一の画風にこもる気迫は、やっぱり「刀鍛冶」だった父親ゆずりの
 ものなンだろうか。バッバッバッ!

 午後も本読む。『「ガロ」編集長 私の戦後マンガ出版史 長井勝一著」
 を読む。この本は面白いなあ~古本屋で¥45で買ってごめんなさい。
 基本的に「一山あてて儲けたい」がためにいろいろ職を変えて、
 戦後の闇市でいちばん売れるのが「マンガ」だったから出版業にたずさわる、
 という経緯が面白い。
 あくまでも「経営者」で自分のことを文化人とか全く思ってないとこが
 素晴らしい人だ。自分と友人とで立ち上げた「三洋社」で漫画を描いてもらう
 ために現金百万円をつねに懐につっこみ、漫画家たちをいきなり訪問して
 描きますと言った作家には即前金で5~6万円渡すとか豪快な話がいっぱい。
 貸本の世界がいかにテキトーか、どうやって滅びていったかがよくわかるので
 「ゲゲゲの女房」を毎日見てる人には参考になるよ。
 
 この本が出版されたのが1982年で、長井氏がこれから期待できる漫画家として
 名前があがってるのが「やまだ紫」「杉浦日向子」…。
 ふたりとももう故人だ。ヒナコさんなんか30歳で隠居してのんびり暮らしてたのに
 なんで早死にするのかな?
 アリャマタ先生との結婚生活がよっぽどストレスだったのだろうか。
 漫画家は女には向かない商売なのかも。
 少女マンガ雑誌がみんな月刊なのと関係あるかもしれない。とか思う。

 「ロボット刑事 石森章太郎」ヤフオクで1・2巻セットを買っちゃった。
 不人気打ち切りのこのマンガ、石森章太郎の最初の構想が気になる。
 少年誌でロボットが主人公なら読者は痛快アクション漫画を期待するのは
 分かり切ったことなのに、なぜ主人公を「人間的な感情をもてあますロボット」
 に設定する?しかもロボットなのにマザコン!
 しかも女々しい。泣いたりなんかして。
 主人公のKが人間の感情を理解するように「マザー」から命令されてるのは
 アレがアレだからなのだが、(ネタバレ厳禁)
 ちょっと週マガ読者の精神年齢には早すぎるテーマだったのかもしれない。
 連載時期が1973年では仕方ないか。

 ロボットで警官というと「攻殻機動隊」の少佐を連想するなあ。
 少佐は脳と脊髄は自前の「サイボーグ」なんだけど、脳が常時ネットに
 接続状態なためか思考は極めて合理的。感情は「ヒューマンエラー因子」扱い。
 人間の進化の原因が「より多くの情報の獲得」ならば「感情に動かされること」は
 エラーなのか?人間の人間らしさなのか?気になるところです。

 てなわけで、士郎正宗先生、新作を描いて!
 
攻殻機動隊1.5 HUMAN ERROR PROCESSER (KCデラックス (2453))攻殻機動隊1.5 HUMAN ERROR PROCESSER (KCデラックス (2453))
(2008/03/13)
士郎 正宗

商品詳細を見る
 
 
 







にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. マンガ
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
<<ええっ? | top | シャツ>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://funcheerfuljff.blog65.fc2.com/tb.php/94-f655b353
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。